暑かった。歩いた。

2003年8月12日
明日から夏休みを取る事にした。18日の月曜まで。

今日は実家にお坊さんが来てくれた。
時間丁度に行ったらお経が終わってた。
「ではでは、折角ですからもう一回。」
との事で再度あげてくれた。有難う!

今日、地元、平安高校が一回戦を見事突破!

実家には父の姿は無かった。
母曰く「仕事に行かはった」との事。
彼の人生は、もうすぐ終わるであろう。
最後まで、こんなことで良いのだろうか?

彼は、野村克也氏から高校時代に三振を奪った事が自慢の人だった。

小学2年の時、自転車を連ねて、キシオカスポーツまでグローブとバットを買いに連れて行ってくれた。
自分が振り向いた時、半ズボンに下着のシャツで自転車を漕いでいた機嫌の良い父の事を思い出した。

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